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交通事故が多い会社の特徴

今日、プロデキューブの高柳社長と
電話でこんな話題になりました。

交通事故防止のコンサルティングを行っていると
事故が多い会社には共通の特徴が色々とあります。

それは私だけが感じている訳ではなく
高柳社長と共感してしまいました。

その1つを紹介してみます。




    経営者が本気でない


まず基本的な事ですが


    交通事故を本気で減少させよう


こんな事を思っていない会社の事です。

利益を追求する事も
とても大切なことです。

ですが
交通事故の発生によって

修理代やその対応にかかる人件費

売り上げを上げることよりも
この経費を削減する方が簡単ではないでしょうか?

どうしても
交通事故防止よりも
売り上げをUpに目が行ってしまうのは理解できます。

ですが
その損失は非常に大きなものです。

また

   社員が怪我をしたり

      事故を対応する社員のモチベーションの低下


こんな見えない損失もあります。

まず、交通事故が多い会社は


この事を
      経営者が理解していない事


そして
    本気でない事
                 
です。


経営者が本気になると
社員に伝わり雰囲気が変わります。

この会社の雰囲気の変化がまずは重要なのです。


経営者が本気にならなければ
何も変わりません。

いくら口で  

    事故をなくせ
   
         事故防止だ!

                  と叫んでも・・・


     本気でなければ伝わりません。


ドライブレコーダーで事故を減少させることは簡単です。

この基本的な部分

    経営者が本気になれば・・・

                      の話ですが。。。



コメント
仰るとおりです。
経営者は騒ぐし本気だと言ってますが
取組み方を見る限り 本気には程遠いです。
安全担当としての私の意見は 毎回スルーだし。。
  • 眞綺
  • 2013/02/27 11:16 AM
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