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異常気象時の注意点

お盆はまた台風が接近していますね
去年の台風では
大阪のクライアント様に大きな被害が発生しました。
先日、その映像を見せて頂いたのですが
1つは橋の上での横転事故
停止状態で強風により横転している様子が
ドライブレコーダーの映像に収まっていました。
2つ目の映像は
待機中にパレットが数十枚というか
100枚い以上かもしれません・・・
トラックに向かって手裏剣のように飛んでいる映像でした。
これには私の想像をはるかに超えて
本当に自然災害の恐ろしさを感じました。
さて、このような異常気象の場合
場合によっては
運行を中止する事が大事だと思います。
さらに管理者からは
的確で具体的な指示が必要になります。
たとえば
  安全な回避場所とは
   具体的にどのような場所なのか?
当然、屋内の待機場所があれば一番ベストだと思いますが
めて風裏に待機する事を指示すべきでしょう。
さらに、車両の外に出る場合
   ヘルメットの着用
            も必要です。
点呼などで、ぜひ、注意喚起をして下さい!

他府県ナンバーには要注意!

昨日は博多で夕方から運転者研修を行っておりました!

 

この会社では

ヒヤリ・ハット映像を弊社で分析し

そのヒヤリ・ハット映像がどのような事故に発展するのか?

弊社所有の事故映像を見て頂き研修を行っております。

 

この会社は非常に意識が高い運転者が多く

重大なヒヤリ・ハットもなかなか出てきません。

 

今回の題材は

幹線道路での直進中における相手の急ブレーキ

 

道に迷ったり、運転に不慣れな方は

急ブレーキや急ハンドルがつきものです。

 

そんな車両に不用意に近づくと

交通事故に巻き込まれてしまうどころか

場合によっては、こちらの過失も発生します。

 

また、特にお盆の時期は

他府県ナンバーの車両も多く

普段、運転していない方も多いはず

 

  他府県ナンバーを見たら

 

         まず近づかない

 

これを意識して運転して下さい!

 

 

 

 


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